May 31, 2011

円形脱毛症は自然に治るのがよ

円形脱毛症になったときに原因がストレスなら、普通は6ヶ月くらい完治するんです。しかし、原因不明の円形脱毛したり、完治の見通しが立たない時は、本人と家族の精神的苦痛は大きいですよね。円形脱毛症の原因は体質も、円形脱毛症ですやすかったもあります。と言う人も自然に完治するか、再発したり、繰り返しなんですよ。
私はいつも美容室でヘアカラーを受けている。いつも頑張って働いた報酬と美容室によく行く。シャンプーを受けたり、ヘッドマッサージしてもらうか、私には至福のひとときです。その常連美容師さんが"最近、白髪が目立ってきました"と語る。私は"これで、白髪染めにするのがいいか"と聞くのだが"まだ大丈夫"と。自分でも白髪が増えていると考えているので、おしゃれ染めいいのかな白髪染めが必要かどうか迷う。あればちょっとおしゃれ染めを継続したいと思う。白髪専用だと色が限られてしまうからだ。美容師さんが白髪染めをするのが良いと言うより洗練された染色で色を楽しもうかなと思っている。
 史上最高水準に張り付いた「円高」がなかなか解消に向かわない。この円高が日本経済や株式市場に与える影響は? 三菱UFJモルガン・スタンレー証券投資情報部のシニア投資ストラテジストの折見世記氏にズバリ聞いた。(※「核心」は、旬の話題をピンポイント解説していただくミニインタビューです)

――円高の日本経済に与える影響は?

 日本の企業の収益にとってはマイナスなのだが、円高は原油高を相殺してくれるというメリットもある。円高によるデメリットはリアルタイムで輸出の競争力が失われるなどの影響として顕在化するが、逆に、自国通貨が強くなることで、日本の購買力が高まり、輸入物価を押し下げるというメリットは、半年ないし9ヵ月後くらいに来る。マイナスだけではなく、プラスの面もあるのだが、日本は傾向として円高のプレッシャーがかかり続けているため、マイナス要因として意識されている。

――円高の要因と対策は?

 為替変動は実質短期金利の差によって決まる傾向がある。日本国内にいて為替を考えると、高齢化が進み、財政も厳しい円を買う理由はないと感じられる。しかし、日本と海外通貨と比較して円が買われるのは、金利によって説明ができる。

 日本の政策金利はゼロ%だが、為替の水準を決めるのは、実質金利。名目金利からインフレ率を引いた金利水準だ。この実質金利が相対比較で上がっていくか下がっていくかをみている。その際に、水準は関係なく、二国間の差がどうなるかが大事。ここでは短期の名目金利に政策金利を用いて考える。

 日本はデフレなので、名目金利はゼロなのだが、デフレ分が上乗せされる格好になる。一方、アメリカも名目金利はゼロ金利だが、8月のCPI(消費者物価指数)は前年同月比で3.8%の水準にあるため、実質金利はマイナス3.8%になっている。すなわち、日本でデフレが続いている間は、実質金利が高止まりすることになるので、米国の名目金利が上昇する(利上げ)か、インフレ率が低下しない場合は、円高圧力が消えない。

 そして、日本の消費者物価は、現在はプラス圏にあるが、10月からはタバコ価格や傷害保険料が値上げされたインパクトがなくなるため、CPIが下がる傾向にある。そうなると、日本の実質金利が高くなる方向だ。一方、アメリカはドル安が進んで、アメリカの輸入物価が上昇しているので、インフレ率が上がる傾向にある。このために、ドル円では円高傾向が強まっている。

 この実質金利が為替変動に影響していることが端的に現れたのが、昨今のブラジルレアルの急落だ。ブラジルでは、消費者物価が高いのに政策金利(短期の名目金利)を引き下げる政策転換を行なった。インフレ率の上昇が過剰になっていたので、利上げをしていたのだが、物価指数が上昇しているにもかかわらず利下げを行ったため、実質金利を低下させてしまい、レアル急落の引き金を引いた形になった。物価と為替にはこのような相関関係があるので、日本がデフレを抑えない限り、円高は終焉しない。

 一方で、スイスがフラン高を抑えるために無制限介入宣言をして実質的にスイスフランをユーロと固定する政策をとっている。これと同じようなことを日本が実施すればよいという議論がある。しかし、スイスではフラン防衛のために大規模な金融緩和を行なった結果、ロンドン銀行間取引金利(LIBOR)市場でスイスフランの予想名目金利がマイナス水準になるような事態になっている。たとえば、日本で預貯金金利がマイナスになると予想する人が増えてくれば、預金者は銀行などから預金を引き出し、銀行預金を通じて間接的に保有されている日本国債が売られて、日本国債が暴落することにつながり、日本経済は大混乱に陥るだろう。日本には極端な金融政策を採れないという事情がある。

――ユーロに対しても円高が進んでいる。

 欧州のソブリン問題の影響は大きく、世界的にリスクをとりにくい状況になっている。世界の投資資金の避難先に実質金利が高止まりする日本がなりやすい。

 ユーロ圏の財政問題は根深い。ギリシャ以外でもCDSスプレッド(投融資先の破たんに備えた保険料率のようなもの)が上がっている。PIGS(ポルトガル、アイルランド、ギリシャ、スペイン)4カ国だけでは、借金の総額は1.5兆ユーロ。これだと、ユーロ加盟国を中心としたEU(欧州連合)、IMF(国際通貨基金)、ECB(欧州中央銀行)の力で何とかなる。ここに、イタリアが加わるとユーロ加盟国だけで支えるのは厳しくなる。そして、CDSスプレッドでみると、イタリアの上昇ピッチが速くなっている。このように複数の国々で信用不安が高まっているためユーロに売り圧力がかかりやすい。

 たとえば、ギリシャ向けの支援を3カ月ごとに見直すことにして、ギリシャに財政再建を迫りながら、財政支援を継続しているが、ギリシャの年次債務償還残高の予定額の変化を見ていくと、だんだん債務残高が増加している。特に2015年に償還を迎える債務残高が3カ月ごとに大きく増えている。ギリシャの借金は膨らむ一方という状況にある。もはや、どこかで借金を部分的にせよ棒引きにするとか償還期日を大幅に先送りするなどの決断が必要になるだろう。

 フランス、ドイツの銀行が、PIGS各国の国債を持っているので、金融システム全体に関わる問題に発展しかねない。すでにユーロ・プレミアムがついてきており、ヨーロッパの金融機関の資金調達が心配され始めている。この心配が更に広がると、預金や優良な貸出先などが銀行から逃げることになり、資産が目減りして、ますます資金がとりづらくなる。預金者保護の充実と、銀行の自己資本を充実させるスキームが一段と重要になっている。

 今の問題は、欧州のソブリン問題が金融システム問題に波及するリスクが意識されている。たとえば、リーマンショックの前後で日本の企業の利益は80%減少した。まさしく利益が蒸発したような状況になった。金融システム問題とは、銀行がお金を取れなくなって、経済の血流が止まったような状態になる。これを市場は恐れているので、大手の金融機関が破たんしないという安心が広がれば、金融市場のパニック的な混乱は避けられよう。銀行への資本注入のスキームを活用することが急がれる。

 このため、EFSF(欧州金融安定基金)の拡充が図られている。ユーロ圏財務相会合で合意され、財政難に陥ったユーロ圏諸国の国債を流通市場から買い上げ、経営難に陥った銀行への支援や融資枠の提供を行なうファンドとして、金融支援可能額2500億ユーロだったものを4400億ユーロに拡大することをめざして、各国の議会で段階的に承認作業が進められている。

 ただし、EFSFの拡充には、マーケットは一時的に歓迎するだろうが、格付け会社のS&Pは、EFSFの拡充はユーロ圏の格下げにつながることを示唆している。そうなったときに、イタリアなどへの不安が再び高まる可能性は否定できない。円高のプレッシャーは、当面は続くと考えられる。

――円高の継続によって、日本経済は疲弊しないのか?

 日本の企業はグローバル化を進めてきた。ドル円に関しては、円高インパクトはマイルドになっている。対ユーロは、現在は厳しいが、対応が進むだろう。今後は、円高でも存続できるビジネスモデルへの転換が進むとみる。製造業は、徹底して需要のある国の近くに工場を作る。あるいは、海外に投資をする、M&Aを実行するなど、円高の強みを活かし、投資収益を日本に持ち込むことによって、投資したリターンで稼ぐような対応だ。実際に海外子会社からの配当金、特許料などが増えてきている。

 このように、海外への工場移転などが進めばGDP(国内総生産)は減る。ところが、GNI(国民総所得)は減らない。日本人が外で稼いだ付加価値も加わるからだ。GNIは、以前GNP(国民総生産)と呼ばれていたものと同じ金額で、所得の段階でみるか、生産の段階でみるかの違い。これからGNIが注目されるのではないだろうか。現在の株価はGDPに連動する傾向が強いので、当面の株価見通しは厳しくなるが、長い目でみればGNIを評価して株価を見直す機運もでてくると考えている。(編集担当:徳永浩)

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