Nov 24, 2008
年収2000万円以上の千葉の小児科医の求人情報
医師不足地域での医師の求人情報も高い年俸を提示する傾向があります。特に、宅地開発が進む千葉は小児科医の求人の多くは、ニュータウン郊外のクリニックで募集もあります。また、年俸が2000万円以上の場合が多いのも特徴だが、一方で診療する患者数が1日に100名を超える場合もあります。私が昔働いていた病院で看護師求人をしていることを知って応募したところ、すぐに採用が決まった。当時、新人看護師だった私は、この病院で鍛えられ、一人になることができる。私の記憶に残る病院である。看護師求人に載っていた給料はそれほど高くはないが、私を育ててくれた病院に恩返しするつもりだ。
●自分なりの戦争観を整理できる1作
アメリカ本土が大朝鮮連邦に占領されるという衝撃のストーリーが展開されるスパイクのプレイステーション3、Xbox 360用ソフト『HOMEFRONT(ホームフロント)』。その魅力をライターの戸塚伎一が語る。
気がつけば、リアルな描写の戦争ゲームをいっぱいプレイしてきたものです。もともと好んで選ぶ題材ではなかったのですが、FPS(一人称視点シューティング)として純粋に完成度が高いタイトルがコンシューマで数多くリリースされるようになると、さすがに放っておけなくなります。ひとつ、またひとつとプレイを重ねるにつれて、ゲームが描き出す“最前線”の臨場感に免疫がついていき、いつのまにか戦争の歯車として機能することに何の抵抗もなくなっていく……「たかがゲームの話じゃないか」と割り切ろうとする一方で、その“たかが”を脅かす真実味が、昨今の作品には宿っている。そう思います。
そのことに気づかせてくれたのが、今回プレイした『HOMEFRONT(ホームフロント)』です。
本作のシングルモードの舞台は、アジアの架空の軍事大国“大朝鮮連邦”の占領下に置かれた、近未来のアメリカ合衆国。保護政策という名の弾圧が全土で行われ、人々が誇りと希望を失いかけている状態から、物語は始まります。プレイヤーが担当するのは、アメリカ軍の元海兵隊パイロット、ジェイコブス。KPA(朝鮮人民軍)からの召集令状を無視し続けた結果、強制連行されることになるのですが、バスで移送される最中にレジスタンス軍の襲撃を受け、否応なしに彼らと行動をともにすることになります。
レジスタンスの襲撃目的は、ずばりパイロットの強奪。祖国解放作戦のコマとして必要な技能を持っていれば誰でもよく、実際、バスに同乗していたもうひとりのパイロットは、襲撃の際に命を落としています。敵国はおろか、同胞からも戦争の歯車として機能することを求められるジェイコブスの心情は、ゲーム内で語られることはありません。
主人公のそういった寡黙さは、従来のミリタリーFPSであれば、“戦争の歯車のひとつ”という立場でフラットかつ快適に遊んでもらいたい、という作り手のサービス精神のあらわれと理解できます。しかし本作の場合、それだけではない気がします。
『HOMEFRONT(ホームフロント)』のシングルモードは、ほかのミリタリーFPSがあえて描写してこなかったものを、随所で克明に描いています。それは、侵略国の無慈悲な政策によって命を奪われた人々の痛ましい姿だったり、戦渦に巻き込まれた子どもだとか、KPA侵攻前のアメリカの平和な風景が再現されたレジスタンスの隠れ家といった“守るべき儚いものたち”の姿だったりします。言ってみれば、プレイヤーが無邪気に戦争の歯車として機能することを妨げる要素が多いのです。
こんなとき、プレイヤーは、主人公の寡黙さを、自身の中で渦巻くさまざまな想いで補うことになります。どんな感情がどの程度呼び起こされるかは人によってまちまちですが、私の場合、冒頭で書いたように、自身の戦争ゲームとの基本的な相性を思い出すほどのインパクトを受けました。直接的な残酷 表現はそれほど強調されていないので、この手の題材はちょっと……という人も、「自分にはどんな気持ちが湧き上がるんだろう?」という興味本位でプレイしてみてもいいかもしれません。
FPSのシングルモードとしてどうなのかといえば、要所要所で大規模な銃撃戦あり、迫力のスペクタクルシーンありの充実した構成。後半ミッションではジェイコブスの真価が発揮される、戦闘用ヘリでの護衛ミッションも用意され、なかなかの盛り上がりを見せます。シナリオやシーン数のボリューム面は中規模クラスで、最終ミッションクリアー後も「これで終わり!?」という一抹の物足りなさを感じましたが、その点に関しては続編の登場に期待……ということにしておきます。
Xbox LIVEによるオンラインマルチプレイモードは、シングルモードとはうってかわって、ひたすら能天気なバトル会場。複数の拠点を奪い合う“グラウンドコントロール”では最大32人、敵を倒すことで獲得できるポイントを競い合うチームデスマッチでは、最大24人のプレイヤーが一同に介し、USA(合衆国軍)とKPAにわかれての対抗戦をくり広げます(このほかに、最大16人のプレイヤーで、さまざまなルール設定でプレイする“スカーミッシュ”があります)。
ランクマッチで不特定多数のユーザーとプレイする際は、大小さまざまな兵士レベルのプレイヤーが、両チームが数値上均等になるようマッチングされます。当然ながら、兵士レベルの高いプレイヤーはいい腕前をしている可能性が高く、メイン武器や特殊兵装、搭乗可能兵器の選択バリエーションも多いので、新米プレイヤーは手も足も出ないように思われがちです。しかしそこはチーム戦。仲間たちと協力し、火力や位置関係、敵の位置情報などを補い合えば、どんな強敵も倒せないこということはありません。
また、一見無敵に思える戦車や偵察ヘリですが、ジャンケンの3すくみ関係ほどあからさまではないものの、兵士レベル1で装備可能な兵器で十分対抗できるように調整されています。プレイ回数を重ねて、状況に応じた兵装選択・戦法を開発するのも、本作の醍醐味のひとつです。
兵士レベルが7以上になるとアンロックされる“バトルコマンダー”は、上記のゲームモードに”脅威度”の概念が追加されたアドバンスルール。複数の敵を連続で倒すなど、目覚しい活躍をしたプレイヤーは、”脅威度の高いプレイヤー”として、敵チームにその大まかな位置情報がバレてしまいます。しかもその状態で倒されると、通常よりも高いポイントを敵チームに謙譲することになるので、注目されるのも考えものです。とはいえ、脅威度のレベルが上がるごとに(※最高5段階)、防御力アップや攻撃力アップなどのボーナススキルを得られるのは魅力的です。私などは、歩兵で脅威度レベルが2になったあたりでソワソワしだし、結果、つまらないやられかたをするのがつね。敵チームの脅威であり続けるには、強靭な精神力も必要なようです。
そんなチキンハートな私が唯一のびのびプレイできるのが、特殊兵装のひとつ“偵察ドローン”を操作しているとき。フィールドを自由自在に飛行可能で、視界(カメラ)に収めた敵をロックすることで、その位置情報を一定時間味方チームメンバーに送信できる、スーパーサブ的な兵器です。敵をロックするごとにポイント獲得、ロック中の敵を味方が倒せばアシストボーナスポイント獲得……と、一度に入るポイントは少ないながらも、でしゃばり過ぎず引っ込み過ぎずのスタンスで、チームが有利に戦闘を展開できるお膳立てをすることができるのです。操作中のプレイヤーキャラは完全に無防備状態なので、敵にみつかった時点でアウトですが、歩兵で特攻してもたいして役に立たないことは自覚しているので(泣)、ついつい、具合のいい物影を探し求めてしまいます。こういう遊びかたが許され、それでいて対戦バランスが破綻していないのは、本作の大きな特徴です。
FPSとしての根幹は同じながら、シングルモードとマルチプレイモードで印象がまったく異なる『HOMEFRONT(ホームフロント)』。このソフトが抱える大きな“矛盾”を受け入れた上で、自分なりの戦争観を整理してみてはいかがでしょうか。
【戸塚伎一プロフィール】
ファミ通Xbox 360のクロスレビューを担当する文章&まんが書き。最近自宅では、Xbox LIVEアーケードタイトル『ビジュエルドブリッツLIVE』ばかりやっていたので、久しぶりの本格派FPSのやりこみプレイで、大いにパワーを消耗しました。ヘッドショットがうま過ぎるんだよなぁ、みんな。
HOMEFRONT(ホームフロント)
メーカー:スパイク
対応機種:
発売日:2011年04月14日
価格:7,770円[税込]
ジャンル:ファーストパーソンシューティング
(C) 2011 THQ Inc. Developed by Kaos Studios. THQ, Kaos Studios, Homefront and their respective logos are trademarks and/or registered trademarks of THQ Inc.
All rights reserved. All other trademarks, copyrights and logos are property of their respective owners. Marketed and distributed in Japan by Spike.
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